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タイのミュージックシーン 田舎ソング編

今回は「田舎ソング」編。

バンコクの流行りのライブレストランでPOPSの合間合間に歌われていて、
なんか似たり寄ったりというか、同じようなテンポ、リズム、節回しなんだけど
安定した心地良さを感じたのがこの田舎ソングです。

何故「田舎ソング」と(勝手に)言っているかというと、
タイ国内でも貧しい地域からバンコクに出稼ぎに行ったり、
バンコクで成り上がったりする人たちがおり、
そういう人たちの郷愁をそそる曲がいまだに人気なのだそうです。
日本でいう民謡・演歌、いや吉幾三の世界と言いましょうか。
ちなみに吉さんは私の中でソウルミュージックです!


とはいえ、調べたら、たぶんこのへんの音楽のことになると思います↓ ↓ ↓

「ルークトゥン」
タイの歌謡曲の1カテゴリー。「田舎者 / 田舎の人」という意味。
民謡系のメロディで、元々はスローテンポの牧歌的な曲調。
歌詞も「カレと二人で水牛にまたがったあの日々はもう帰らない」の様な農村に暮らす庶民のハートをわしづかみするものなど。

「モーラム」
ラオスやイーサーン(タイ東北部)などにおけるラーオ族の伝統音楽。
モーラム文化の中心地はラオスよりもむしろタイにあるため、ルークトゥンに含ませてしまうこともあるが基本的に別系統である。本来は独特のリズムとケーン(笛の一種)による主旋律、裏返って途切れそうなボーカルを特徴とし、歌詞の内容には色々あるが、特に多いとされるのがバンコクへ出稼ぎに行った恋人を慕う歌、出稼ぎに行ったまま帰ってこない恋人を偲ぶ歌、出稼ぎに行って自分よりもお金を持っている人と新たに関係を結んだ恋人を恨む歌などである。


「カラオケ雅」でのタイのおネエさんによるタイミュージックプレゼンでも、何曲か田舎ソングのPVを見せてもらったけど、1曲凄く濃いのがあって、ご紹介します。

Poi Fai の
「Man Tong Thon(マントントン)」
【動画】http://www.youtube.com/watch?v=wDwdrfwE_1E

なんかヤバイPVですが、マントントンってのがどうやら酔っぱらいとか飲み過ぎの意味らしいです。
センスが日本の90年代のイカ天っぽくて、キテますね。
アキリーヌ好みの楽曲であります。カッコイイし。
いつの曲なのか不明だけど、90年代っぽいなー。
田舎ソングというジャンルとはまた違うのかも。まーいっか。

この男の人がたぶん「Poi Fai」さんなのでしょうが、Poi Faiで検索したら
更にこんな素敵なPVが出てきました。

【動画】Poi Fai 「Kateuy Pla-Tuang」
http://www.dailymotion.com/video/xii3m9_poi-fai-kateuy-pla-tuang_music

オネエなのか??
田舎ソング編というより謎のPoi Fai編になってしまった。

続く
by akiline | 2013-02-07 21:38 | Comments(0)