名古屋3日目のお昼は、中日劇場の吉幾三さんコンサートにいてきまちた。
雪国、酒よ、ほか新曲やらカバーやら洋楽やら、バックバンドを従え尺八、三味線、二胡とのコラボレーションあり、弾き語りもあり、ノンジャンルの吉さんワールドでした。そう。吉さんはソウルミュージシャンなのです。何を歌っても良い。上手い!大好きなミュージシャンの1人です。
演歌司会の遠藤あきらさんとの掛け合いも面白く、どこまで台本なんだか。。トークと歌と、緩急ありの無駄なく観やすい素敵なコンサートでした。カバーCD買っちゃった。吉さん解釈の「黄昏のビギン」「涙そうそう」良かった。